‘東京喰種 の感想’ カテゴリー
東京喰種 第72話 [半端] の感想【東京喰種】
もはや敵なしのカネキ
ニシキが苦戦していたアオギリの喰種をいとも簡単に葬り去ったカネキでした。優しさは残ってますとばかりの表情ですが、それとは裏腹にやることは残虐ですね。まあ、仲間を救うためにはしかたないのかもしれませんが。
東京喰種 第71話 [二人] の感想【東京喰種】
週刊ヤングジャンプ16号の表紙と巻頭をカラーで飾った東京喰種ですが、コピーである「怪人と人間、漆黒のバトルロワイヤル!!」の通りアオギリ(謎の喰種組織)とあんていく(主人公のカネキが属するの喰種集団)とCCG(喰種駆逐を目的とする人間組織)の三つ巴の戦いが繰り広げられています。
主人公のカネキは最近すっかり喰種と化していますが、昔は喰種と人間との間の立場だからこそ共存の道があるはずと模索していたので、バトルロワイヤルという表現には私自身は少し違和感があるのですが・・。
東京喰種 第69話 [過日] の感想【東京喰種】
かつての梟との対峙
若かりし篠原、真戸とその上司の伊庭 藤重(いば ふじしげ)と梟との戦いから物語はスタートしました。腕を負傷する伊庭にかけよる篠原と真戸でしたが、真戸のまじめな言動には少々違和感を感じました。真戸さんってどちらかと言えば鈴屋 什造寄りな人かと思っていたもので。