‘東京喰種’ カテゴリー
東京喰種 第67話 [呵責] の感想【東京喰種】
捕らわれの万丈
ヤモリに騙され再び捕らわれの身となった万丈達、特に万丈は自分の力不足を悔やんでいました。そこへ何者かが近づく足音、万丈達に緊張が走ります。それがカネキだと分かり安心するも、髪の色まで変わってしまったカネキの姿には驚きをかくせません。「僕がみんなを守るから」と静かな表情で答え、CCGらから逃げるために万丈らを導きます。
東京喰種 第66話 [摘出] の感想【東京喰種】
敵陣(アオギリ陣)へと切り込む「あんていく」の面々
月山習を先頭にアオギリの陣地を進む「あんていく」のメンバー。目的はもちろんカネキを救い出すためです。肝心のカネキはヤモリとの戦いで容姿も性格もがらっと変わってしまいましたが、いったいどの様な再会シーンになるのでしょうか。。
東京喰種 第65話 [赫者] の感想【東京喰種】
もはや手の付けようがない ジェイソン vs カネキ
ジェイソンことヤモリとカネキの戦いはもはやCCGの手には負えなそうなスピードとパワーのぶつかり合いです。ヤモリの拷問によってカネキの人格すら変わってしまったのが残念ですし、今後の展開でも足かせになりそうな気がします。
東京喰種 第64話 [邪魔] の感想【東京喰種】
喰種アジトへ乗り込んだCCGの大勢の捜査官や警官達は、行く手を阻む大勢の喰種達と対決していました。クインケで挑む亜門をはじめ多くの喰種捜査官は優勢、Qバレットで応戦するおそらく警察官は喰種を倒すも犠牲も多く出ている様です。
東京喰種 第63話 [喰種] の感想【東京喰種】
「東京喰種」というこの作品を初めて読み「深い作品だ」と思ったのは、カネキがまだ人間と喰種の橋渡しとしての役割を模索している時代で、正義に燃える喰種捜査官の真戸や亜門とリョーコやヒナミ、トーカといった喰種達が命を懸けて戦っているあたりでした。
その後、カネキはどんどん喰種へと近づいていき「橋渡し」する様な行動は見られず、喰種捜査官も威厳を感じさせないメンバーばかり増えてきたり、ストーリー展開は矛盾が目立つようになりと、ここでの感想もこのあたりの不満が多くなっていました。