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【極黒のブリュンヒルデ】第177話 [決意] 読みました。寧子との思い出・・・


週刊ヤングジャンプ No.14に掲載の極黒のブリュンヒルデ 第177話 [決意] 読みましたか!?「良太を守る!」と単身でロキへ勝負を挑むヒロインの黒羽 寧子でしたが・・・。

今回の話しは見せ場というよりは一息入れた展開でした。何も語らず主人公の村上 良太が寧子との想い出を回想する形です。「決意」というのは良太の決意なのか、寧子の決意なのか・・・。

今回はどちらも主役っぽいので、ツーショットのアイテムを探してみました。「ジーククローネ スターターデッキ 「極黒のブリュンヒルデ」」トレカですね。

良太の願い

「私が良太を守ってあげる」という黒羽 寧子の言葉に、そっと「バカ言うな」と返す村上 良太でした。その頭の中には幼い頃に寧子と一緒に過ごした楽しい日々・・・、そしてそれと同じシーンで、寧子が居なくなり寂しく過ごした日々(良太は寧子が死んでしまったと聞いていた)とが対比で描かれていました。

「おれはお前と会うために生きてきたんだ」
「お前に謝るために生きてきたんだ」という良太。

またお前がいなくなるのなら、おれは死んだ方がマシだ」と決意をぶつけるのでした。

寧子の決意

そんな良太を魔法で気絶させた寧子・・・

寧子は良太に「あんたやっぱりわかってないわ」と言葉をかけます。「死ぬ程辛いことだってホントに死ぬよりは全然マシよ」と締めくくった寧子でした・・・。

言葉に深みと重みを感じますね。

そして、本来の姿を取り戻し、巨人と化した神殺しの宇宙人ロキに殴りかかって行くのでした。ヴァルキュリアの寧子が魔法でなく肉弾戦で仕掛けたのは、おそらくロキの前で魔法が使えなくなっているからだと思います。

寧子、絶体絶命!?

寧子がロキを地面に伏さしたのも、もはや一瞬の出来事・・・。

ヴィンガルフの室長である小野寺が「肉弾戦で勝てるんなら誰も苦労しねぇだろ」と言う様に、ロキが圧倒的に形勢有利。寧子は体を握られ身動きがとれなくなってしまうのでした。

今回は台詞が少なかったのであっという間に読み終わりました。果たしてこの力の差の前にして寧子に勝ち目はあるのでしょうか!?ハラハラしつつ次回を待つことにします。

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