K2 第２話 [蘇る記憶]
矛先はドクターKの妹「礒永 ＫＥＩ」へ･･･
無免許医のオペを目撃した富永医師の「知らない」発言に怒り心頭の岡元刑事は、無免許医が「K」と名乗ったことを頼りにドクターＫの妹「礒永 ＫＥＩ（いそなが けい）」に辿り着きました。しかし、彼女の口からドクターＫは５年前に胃ガンで死んでいることを聞かされます。
ＫＥＩの過去の記憶がフラッシュバック
捜査は振り出しに戻るかと思われましたが、ＫＥＩの脳裏に逆行性健忘（ギャッコウセイケンボウ）により失われていた、中学生の頃に受けていたという人体実験の記憶がフラッシュバックされていきます。逃げ出す途中で車に跳ねられ頭にケガを負ったＫＥＩ、そのケガを傷跡一つ残さずに治してのけたマントを羽織った少年の姿が蘇りました。
岡元、ＫＥＩ、両者にとって謎の人物
過去の失われていた記憶が戻り、岡元刑事の追う「その男」に会ったことがあると言ったＫＥＩ、そして岡元らに「私をその村に連れていって下さい」と申し出ます。「Ｋ」を名乗る謎の人物を追い、再び村へと舞台を移します。いよいよ「Ｋ」の正体が明らかになるのでしょうか！？
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