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【TAMATA】「第6話 編集長」 編集長までイカれてやがる・・・


2017年7月27日発売の週刊ヤングジャンプ No.35 通巻No.1835 「TAMATA」の第6は、経営が順調っぷりのカフェ・夕飯の日常からスタートしました。いつもどおりドジを仕掛けたアルバイトの足立 律彦(あだち りつひこ)を店主の田俣 澄(たまた すみ)がパン切り包丁で華麗にフォローするという日常・・・

売り上げ達成は目前!

店内は相変わらず田俣目的の客で大繁盛。売り上げは順調で、残り200万の売り上げで3ヶ月600万円の要求には応じられそうとのこと。

たかが冴えない一記者に記事を書いてもらっただけで、経営上の工夫をしたわけでもなく、3ヶ月間も客足が途切れず高い売り上げを維持し続けるというのが信じられません。。

足立が調子に乗り始めた・・・

「タマタさんって苦手なものあるの・・・?」と問いかけるのは足立・・・

いつのまにやら、ドジバイトの足立が店長の田俣にタメ口になってるのは何故・・・。田俣の方は普段通り足立にも敬語だしどういうこと!?歳だって足立の方がきっと年下だろうに・・・

不審者、襲来!

また不審者かと思ったら、月刊コアの編集長でした。田俣をなめ回す様にじろじろ見る変態っぷり・・・。

月刊コアの編集長まで不審者で現れる設定がよく分からん・・・身元も割れて編集長という立場でなんなの・・・

編集長の「君たちも知ってると思うけど」に対して足立の答え・・・その答えによると月間コアって「マイナー中のメジャー誌」とのこと。

簡単に言えばマイナーな雑誌の中では比較的名前が知れているということでしょう・・・Mac Fan的な感じでしょうか??

頼田 書男が田俣を特集した過去記事を見せながら、「タマタさん、君の特集を組みたい」と持ちかける編集長・・・

なぜ編集長自ら??頼田はどうした!?

さらなる刺客が・・・

売り上げが順調なことに残念がる編集長は「センセーショナルな物が欲しいんだ・・・!!」「例えば・・・急に客を取られた近隣の書店街の店主達がこの店に乗り込んでくる・・・」とかの展開を求めてたと言うのです。

編集長の合図と共に、近隣に商店街が無いにもかかわらず、何かにとりつかれたかの様な八百屋、魚屋、など何人もの人間が店内に乱入・・・店内で暴れ出すとか・・・

ゾンビとかのホラー映画みたいなへんな展開・・・

田俣が一瞬で撃退!だが・・・

田俣の可憐なナイフさばき(食事用のナイフ)で一瞬にして何人もの迷惑客を足止め

凄いけどここに居合わせた客はもう二度と来店しないんだろうな・・・

それを見た編集長は「うーん。やっぱりいいね・・・。君は困難でそ輝く。さあ、まっとその輝きをみせてごらん。」と・・・

何だろう・・・このコメントしがたい展開は・・・。編集長が求めてるセンセーショナルな物ってこれじゃない様な・・・。ひとまず次回を待つことにします。

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