テラフォーマーズ 第17話 [ONE PUNCH MAIDEN 一撃の女] の感想【テラフォーマーズ】
週間ヤングジャンプ40特大号に掲載の第17話 [ONE PUNCH MAIDEN 一撃の女]を読んでの感想です。
ミッシェル・K・デイヴス
ついに始動
運良く水場のある付近に到着したミッシェル・K・デイヴス率いる日米合同第二班、火星の凍土が溶け始めて生まれた貴重な水場です。安全かどうか調査を行おうとするが、やはりここにもテラフォーマー(火星のゴキブリ)の大群が阻みます。
「問題ない。何匹来ようともな。」と言い残し、20匹近いテラフォーマーに立ち向かう彼女は、パラポネラ(弾丸あり)の能力を父親からの遺伝で生まれつき備えたオフィサー(幹部)、さらに後天的に埋め込まれた M.O.手術の能力(その能力については現時点では明かされていない)により、自信に伴った実力も備えています。
20匹近いテラフォーマーを次々と倒していきます。まずは1対1であっという間に頭突きで撃破、続いて数匹に取り囲まれたものの、生まれつきもつパラポネラの筋力で一気に数匹をなぎ倒します。そして不思議な出来事が起こります。一度ミッシェルの攻撃を受けたテラフォーマーが、その後手を触れられることなく炸裂して死んでしまいます。いったい何が起こったのか!?その理由は次週に持ち越しの様です。