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【テラフォーマーズ】第147話 [THE CREST 屋号] 読みました。


週刊ヤングジャンプ No.32 に掲載のテラフォーマーズ 第147話「THE CREST 屋号」を読みました。火星のゴキブリテラフォーマーの大群にゆくてを阻まれているアネックス1号の乗組員。彼らの付近に救助艦と思われる機体から放出された何個もの丸い物体・・・。果たしてこれは救いの手なのか!?

今回の話しに相応しい挿絵があればと探していたところ「RADIO TERRAFORMARS アネックス1号航海日誌」なるラジオCDのジャケット写真がありました。写真から商品詳細のページに飛べるので興味を持った方はチェックしてみて下さい。

This is Frontier Spirit.

放出された丸い物体は火星地上で「This is Frontier Spirit. welcome aboard.」と音声を発し、中に入る様に促します。これまで人類の裏切りも目の当たりにしてきた彼らは「罠か?」とも考える者も居る中、鬼塚 慶次と柳瀬川 八恵子、小町 小吉、ジョセフ・G・ニュートンの4名だけは、それが仲間であることを確信していました。

どうやら日本人と、ある程度事情を知るもの、世界各国の幅広い知識を有するものにはそれが分かるらしいです。なんでも機体にある「2」の様な紋がヒントなのだとか・・・。全然分かりませんね・・・。

搭乗するメンバー

丸い機体へ乗るメンバーはそれを仲間と確信したメンバーが即座に決めていました。テラフォーマーが迫る中、一刻の猶予もありません。それは アミリア、柳瀬川 八恵子、アレックス・K・スチュワート、エヴァ・フロスト、ミッシェル・K・デイヴス、膝丸 燈でした。外で戦う者の決意、彼らと希望を分かち合う丸い物体に身を隠す者、それぞれが最後の戦いへと挑む姿勢を感じとれました。

紅ちゃんがいない!?

慶次は中国・アジア第四班の少女、紅の姿を探していました。しかし見当たらない様子・・・

これは、何かの伏線でしょうね・・・。前回の話しで、細菌型の能力を有するも突如現れたボスクラスのテラフォーマーへは全く効き目無し、そのまま戦いへ入りそうな勢いでした。次回あたり紅と西がそのテラフォーマーと戦闘を開始したりするのでしょうか。最近は展開がノロいので、次回はまだ主要所は誰も死んだりしないでしょう・・・

シーンは地球へ

そして最後、シーンが地球に移り蛭間 一郎にそっくりで金髪(もしくは茶系)の男が登場して終わりました。

次回は丸い球体とフロンティア・スピリットについての話しが聞けそうです。

 

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