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東京喰種 第65話 [赫者] の感想【東京喰種】


もはや手の付けようがない ジェイソン vs カネキ

ジェイソンことヤモリとカネキの戦いはもはやCCGの手には負えなそうなスピードとパワーのぶつかり合いです。ヤモリの拷問によってカネキの人格すら変わってしまったのが残念ですし、今後の展開でも足かせになりそうな気がします。

隻眼の次は赫者ですか・・・

カネキ=隻眼が中途半端野郎だったのは昔の話し。当時はCCGのRcゲートですら反応しない程微弱なものでした。途中から隻眼というのが強い喰種の象徴みたいな扱いになり、そして「覚りし者」と言う程なので赫者はもっと強いのでしょう・・・。共食いなら月山もトーカもやってましたね。そして今回のジェイソン vs カネキ ではカネキも。SSS級駆逐対象の「梟(ふくろう)」が赫者だったそうで、「隻眼の王」はいったい何級の駆逐対象なのか?要はどちらが強いのかが気になります。

ジェイソン vs カネキ を見ていても、圧倒的に戦闘経験が不足しているカネキが(少なくともここまででは)圧倒的優勢なところを見ると隻眼の方が強いのでしょう。それはそれで何故このタイミングで赫者!?という感じになってしまいますが・・・。

あんていく到着

いよいよあんていくも到着しました。最後のコマではトーカ、四方、月山、ニシキ、ウタの姿が描かれていました。芳村が手分けする様に指示してた気もしますが、彼らは同じチームでしたっけか・・・

今後の展開は!?

CCGが突入に戸惑ってる間に、あんていくはカネキのもとへ歩みをすすめる気がします。CCGはアヤトか瓶と戦い、あんていくはヤモリかニコと戦うことになるのでしょうか??

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