東京喰種 第67話 [呵責] の感想【東京喰種】
捕らわれの万丈
ヤモリに騙され再び捕らわれの身となった万丈達、特に万丈は自分の力不足を悔やんでいました。そこへ何者かが近づく足音、万丈達に緊張が走ります。それがカネキだと分かり安心するも、髪の色まで変わってしまったカネキの姿には驚きをかくせません。「僕がみんなを守るから」と静かな表情で答え、CCGらから逃げるために万丈らを導きます。
離れに向かうあんていくのメンバー
カネキ救出を目指しアジトの離れに向かうあんていくのメンバーでしたが、イリミ達から手前の5では「アオギリ」と「CCG」が交戦中だと聞かされます。いよいよあんていくも CCG と対峙する時が近づいてきた様です。
思いがけずトーカの頭の中にカネキとのバイトでの出来事がよぎります。ぼーっとしたその一瞬で CCG からの射撃を浴びます。間一髪のところで四方やウタに助けられます。
あんていくは2手に分かれる
離れまでの最短ルートは CCG の部隊がおり、簡単には突破できなそうです。そこで四方とウタ、月山は強行するも、トーカとニシキは別ルートを探しつつ離れを目指すことになりました。静かで暗い階段、そこを上りきったところで何者かの攻撃に遭います。
行く手を遮ったのは、トーカの弟「霧島 アヤト」新たな波乱が訪れてしまいました。
今後の展開は!?
アヤトと遭遇したのがトーカとニシキ。これまでの物語を見ているとアヤトの力が上でしょう・・。ウタか四方がいないのはちょっと痛い気もします。おそらく CCG を避けようとしているカネキと万丈らと合流して事無きを得るのか。とも思いましたが実の姉と弟であるトーカとアヤトが戦いで白黒つけてもしょうがないですし、どういう展開が用意されているのでしょうか!? 四方達も CCG と戦うつもりなのかが非常に気になります。