コミック読書レポート #こみれぽ

カネキは霧島 董香の弟の霧島 絢都と対決中です･･･

カネキ研 vs 霧島アヤト

アヤトを圧倒

「君は『半殺し』だ」と宣言したカネキは、予告通り容赦ない攻めでアヤトを圧倒します。アヤトの赫子が遠距離向けとふんだカネキは接近戦で一気にたたみかけます。蹴りで浴びせ、赫子で右足を貫きます。強がりなのか本当なのか、最後はアヤトの「オレは接近の方が得意なんだよ」という言葉で戦いは次週に持ち越しです。反撃のノロシとなるのでしょうか。

隻眼の梟 vs ＣＣＧ

隻眼の喰種「梟」に挑むのは、赫者（かくじゃ）の赫子で試作されたという赫子の鎧「アラタ」を身にまとった篠原と黒磐特等捜査官でした。試作型とはいえかなりの防御性能、梟からの攻撃を浴びてもダメージは特に無い様でした。

しかし、遠距離も中距離も近距離も３種類の赫子で難なくこなす梟は全く隙がありません。そこに隙を作り出したのはかつて有馬とコンビを組んでいた平子（ひらこ）上等捜査官でした。梟の攻撃をかろうじてかわし、放った一撃は梟の身体をかすめます。その一瞬怯んだ隙をつき、篠原と黒磐の一撃が梟をとらえました。

これで梟との勝負はついたのでしょうか！？伝説の梟がこれで終わるとは思えません。。