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東京喰種 第112話 [消灯] の感想【東京喰種】


なんと東京喰種がアニメ化大決定だそうです。詳細は今後のヤングジャンプで随時発表されていくそうです。さて、物語はかつての4区。知り合ったばかりでいがみ合ってばかりだったウタと四方 蓮示が次第に打ち解けた頃、CCGがその魔の手を4区へと延ばしてきた頃の話しです。

4区”喰種”動く

CCGが迫る

迫るCCGを、イトリの色仕掛けなどで油断させて駆逐していきます。当時4区を仕切っていたウタはCCGが次々と投入され、6人(匹?)の被害が出ている状況から、CCGによる4区潰しが本格的に始まったと分析していました。

復讐

ウタと四方、彼らが目をつけていたのは捜査官の量ではなく、そのグループリーダーである准特等捜査官の有馬 貴将、「ウタ、俺も手を貸す。有馬・・・。・・・・・・ヤツは俺が殺す。」と殺意をあらわにする四方に対しウタは「珍しいね。蓮示くんがやる気を見せるなんて。」と興味を示していました。

その理由は、四方がまだ幼い頃、若干16歳の喰種捜査官、有馬 貴将によって姉が殺されていた為でした。CCGの死神とさえ称されていた彼に対する復讐を誓ったのでした。

対峙

有馬 貴将

有馬不在のCCGを取り囲む25体の喰種、「こんばんは。お仕事中すみもせんが、死んでください。」と宣戦布告したのは”ノーフェイス”のマスクで正体を隠したウタでした。

有馬不在に臆することなく挑む平子 丈捜査官。「腕は悪くないけど、ちょっと単調かなあ。」とコメントしつつ追い詰めていくウタでしたが、それを阻止する形で割って入った一人の青年。ウタの「出たね。」の一言と、四方の「有・・・馬ッ・・・!!」の一言。

四方はどう戦うのか・・・

ついに目の前に現れた有馬 貴将。四方はいったいどのような戦いを展開するのか・・・。強い設定の四方ですが、その戦いを見るのは初めてなので、展開がとても楽しみです。しかし今回の東京喰種、無難にまとめてきた感じで少々物足りなかったです。今回の第112話は、週刊ヤングジャンプ No.9 – 2014/2/13号(2014年1月30日発売) に掲載されています。

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