東京喰種 第135話 [終雨] の感想【東京喰種】
ついに一騎打ちが実現した金木 研と亜門 鋼太郎のカード。元人間で隻眼の喰種であるカネキは強大な赫子の力で、対する亜門は赫者のクインケ「アラタ・弐 <proto>」を身にまとい爆発的なエネルギーで決戦へと向かいます。
致命傷
ひと太刀を交えた二人・・・、まずは亜門が片腕を飛ばされ地に伏せるのでした。勝ったかと思われたカネキも腹をえぐられる重傷。喰種の持つ再生能力も追いつかない程のダメージを受け、亜門同様に値に伏すのでした。
『梟』駆逐
カネキが守ろうとしている梟こと芳村の元へは、ぞくぞくとCCGの特等・准特等クラスの捜査官が集結し、梟を追い込んでいくのでした。梟も抵抗しますが、宇井 郡 捜査官の腹部への一撃から、鈴屋 什造 捜査官の左腕への一撃、黒磐 巌 捜査官の一撃、そして篠原 幸紀 捜査官の左肩への一撃、そしてとどめは法寺 項介 捜査官の一撃が決まり、什造は脚を黒磐は腕を失いながらも連携プレーで梟駆逐を成し遂げたのでした。
しかし・・・
しかしながら、CCG側の勝利かと思われた次の瞬間、空から化け物の容姿をした喰種が飛来し、場は再び緊張につつまれました。こいつがもう一体居るという「梟」なのでしょうか!?既にボロボロのCCG捜査官達はこの窮地をどう切り抜けるのでしょうか!?
今回の第135話は、週刊ヤングジャンプ No.33 に掲載されています。