コミック読書レポート #こみれぽ

ヤングジャンプ No.32(7/5発売) で私のベスト１は「テラフォーマーズ(TERA FORMARS)」でした。

テラフォーマーズ(TERA FORMARS)
第10話 OFFICER 保有兵力

決死の火星着陸ミッション

先週に引き続きということもあって今週もテラフォーマーズが第一位です。対テラフォーマー（火星のゴキブリ）戦のスペシャリストと称される幹部乗組員がついに船内に侵入したテラフォーマーと対決しました。

侵入したテラフォーマーは６体、幹部乗組員は艦長を含め６人、１体１の対決で幹部乗組員は圧倒的な力でテラフォーマーを撃退、火星への着陸前に一般乗組員に対して威厳を改めて示す結果となり今後の作戦にも好影響を与えるのではないかと考えられます。

脱出は６機の高速脱出機

本艦のアネックス１号はエンジントラブルのため火星に墜落することが確定、そこで幹部１人を班長とする全６班に分けられたチームが別々の脱出機に乗り込み火星への着陸が行われることになりました。

何故６班に別れて着陸するかというと、100人という乗組員の多さが理由ではなく着陸時テラフォーマーからの攻撃で全滅することを避ける目的だそうで、いくら幹部が頼もしいからといって決して油断のならないミッションだといくことがわかります。

火星ではいったいどの様な危機が迫るのか！？

いきなり修羅場と化したアネックス１号の館内ですが、まだ火星にも到着していない段階です。いきなりこれだけの危機が訪れたとなるとこの先いったいどれだけの危機が訪れるのでしょうか・・。まったく想像もつきません。