ヤングジャンプ No.41(9/6発売) ベスト
ヤングジャンプ No.41(9/6発売) で私のベストは「LIAR GAME(ライアー・ゲーム)」でした。
LIAR GAME(ライアー・ゲーム)
第155話 不実
ライアーゲームは、テレビドラマや映画になった言うまでもなく人気作品。掲載されるたび楽しく読んでいます。今回も安定した楽しさでした。
約束された落札でカードを 233枚の金貨で落札したハゲことヤスカワ ヤスヒコ。これが物議を醸します。当初の予定では231枚で落札する取り決めとなっていたところの233枚。最初は自分もヤスカワの言う通り「ちょっと枚数間違っただけじゃねーか」という感じでしたがハリモトの指摘した「我々が232枚で横取りにかかるのを疑っての233枚だ。」という意見に納得。
次のマッチョことカワイの300枚落札についても同様の指摘。しかもカワイの手番で300枚落札を指示したのが秋山という事務局の見解。まさか秋山がカワイが持ち金の金貨300枚全てを使って落札にかかったところで、それよりも金貨を多く持つハリモトグループが301枚で入札してくることを予測していなかったとも思えないものの、作戦が読み取れません。これは秋山の作戦なのか、はたまた秋山が裏をかかれているのか展開が気になります。