ヤングジャンプ No.50(11/8発売) ベスト
ヤングジャンプ No.50(11/8発売) で私のベストは「極黒のブリュンヒルデ」でした。
極黒のブリュンヒルデ
第36話 友達だもの
寧子(ねこ) が奈波の手に
騒ぎは大きくなるばかり
奈波の確保に成功したかと思いきや、一瞬の隙を突き寧子の記憶を操作し仲間につけられてしまいました。寧子の爆発の魔法は良太へ牙をむき、奈波の拘束を解く結果になってしまいました。近くの通行人をも刺客に仕立て上げられ、良太は絶体絶命。寧子を残し小鳥と2人で逃げ出すことを余儀なくされました。
再び奈波の前に
良太の観察と小鳥の経験とから、サングラスが奈波の操憶の魔法を防ぐ手だと気付いた良太は、サングラスをかけ、再び奈波の前に姿を現します。もちろんそこには寧子の姿も。
良太が操憶を解く
奈波の事を信じて疑わない寧子に、良太は次々と声をかけます。「奈波と初めて会ったのはいつだ?」「どこで出会った?」「今までどんな話しをした?」「どんなことをして遊んだ?」「1つでも答えられるのか?」と。
戸惑いながらも奈波の事を信じることを止めない寧子に良太がもう一押し。寧子も良太も小鳥もみんなポケットに写真を入れているのだそう。それは奈波に記憶をいじられた時の保険として、昨日撮影したもので、それは佳奈やカズミも含めみんなの集合写真で、小鳥の手には良太の描いた奈波の似顔絵と「この子にだまされるな!!」の文字が書かれていました。良太の策にはいつも関心させられます。
それでも必至に奈波を信じようとする寧子に、ついに奈波自身が「ごめん、私 あなたのこと騙してた」と告白しました。
奈波に忍び寄る危険
奈波の操憶で、城を見守っては奈波のビーコン延長を繰り返す奈波の監視役が車の中で日誌を見つけました。それに目を通した監視役は「おいおい… 洒落になんねぇぞ…」と呟いています。奈波を監視していたことや奈波が逃げ出した事に気付いてしまったのでしょうか。だとするとビーコンでイジェクトされるのも時間の問題です。。いったいどうなってしまうのでしょうか。