ヤングジャンプ No.12(2/21発売) ベスト
ヤングジャンプ No.12(2/21発売) で私のベストは「極黒のブリュンヒルデ」でした。
極黒のブリュンヒルデ(ごくこくのブリュンヒルデ)
第48話 作戦会議
カズミを救う作戦会議
佳奈が予知した”カズミの死”それを回避すべく作戦会議をする良太と小五郎とカズミの3人、死の恐怖を隠し虚勢を張るカズミを察する二人は作戦会議を進める。
完全な予知
敵の魔法使いスカジが持つ「完全な予知」については良太も小五郎もこれ以上の分析は不要と判断しました。
未来への干渉
スカジが持つ「未来への干渉」方法について、たいした情報もない中「予知」こそがスカジの能力だという事実のみから、可能性としては「未来の人間に話しかけて干渉できる」くらいしかないと予想しています。
たいした自信
「これは強敵だぞ:といいつつも、二人は「だが…気の毒に。向こうも相手が悪かったな。我々じゃなければ実現したんだろうが…」と未来を変えることへの自信を覗かせていました。
作戦会議の帰り道
作戦会議から帰る良太とカズミ。カズミに気遣う良太に対して、逆にカズミが「もし、あんたの立てた作戦がダメで私が死んでも…あんたがなんも責任感じることないんやからな。死んで当たり前なんやから。なんも悲しまんでええんやからな。」と言葉をかけます。
そして良太に想いを寄せていたことも告白します。
予知を遂行するヴィンガルフ
土屋とスカジの前に、今回行う予知の詳細が知らされます。次の予知がスカジにとって致命的と聞かされており、スカジに予知をさせたくない土屋ですが、こればかりはどうしようもありません。
地球上の生物を絶滅の危機から救うため1107番(小鳥)回収に向けた予知が始まろうとしていました。
ターゲットは小鳥?佳奈の予知ではカズミが危険という話しだったのに何故!?いったいどの様な展開がまっているのでしょうか。