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ヤングジャンプ No.14(3/7発売) ベスト


ヤングジャンプ No.14(3/7発売) で私のベストは「極黒のブリュンヒルデ」でした。

極黒のブリュンヒルデ
第50話 夢の中で

週刊ヤングジャンプに連載中の岡本 倫先生の作品です。組織を抜け出した魔法使いの少女達が自分の命を守るために戦う物語です。←的確に表現できてない様な・・

最近の先が読めない展開にハマっています。

巻頭カラー

今週は巻頭カラーでした。寧子、佳奈、カズミ、小鳥がとても色鮮やかに描かれていましたが、個人的には今ホットな登場人物ということで端花も登場して欲しかった。。

未来へ姿を現した端花

もう一人の予知能力者

予知を実現する為に未来にまで干渉できる端花は、自分の他に予知能力を持つ魔法使いが関わっていること(佳奈のこと)を悟り、未来への干渉を試みます。

未来のカズミへ接触

端花がが接触を試みたのはカズミ、カズミの前に姿を現し「初めましてカズミさん。私は端花っていいます。研究所ではスカジって呼ばれてますけども」と素性を明かし取引を持ちかけます。

もちろんその内容は予知を実現すること。その予知とは1107番 鷹鳥 小鳥を確保するための居場所の予知。そのために巻き添えとなって死んでしまう予定のカズミを助けてあげるというのが取引の見返りでした。

端花は3つの選択肢をカズミに与え、カズミの前から忽然と姿を消しました。

鎮死剤?

端花は姿を消す直前にカズミに意味深な発言をしています。「鎮死剤?そんなもの・・・あなたたちはもう手に入れてますよ?あとはそのことに気づくか気づかないかだけです」と。。

端花散る

カズミがどの選択肢を選択したかを見届け、未来から帰還した端花を待っていたのは死でした。負担のかかる未来の予知で崩れ落ちる肉体がもう限界を迎えており、「山荘どんべぇ」と報告する余力しか残されていませんでした。

迷うカズミ

事態に戸惑うカズミは、明日の午後6時から午後9時の間に開封してくれという村上からの指示が書かれた手紙を開封してしまいます。そこに書かれていたのは「駅前で深夜1時に待ってる。朝まで一緒にいよう。」という文字。

それを読んでこぼしたカズミの言葉は「私…やっぱり、村上の子が欲しい…」という一言。実はこれ端花がカズミに接触した際に「カズミさんあと5分後に『村上の子供が欲しい』ってつぶやきますから」と言っていた内容と一致しています。その時は全く気にせず流していましたが、しっかり予言していたとは。。

こんなAAAランクを誇る予知能力者を前になす術などあるのでしょうか!?

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